サイフの中にしばらくの間しのばせておいたものがありました。

それが
「図書カードネクスト」です。
個人的な感想ですが、これはけっこう使い勝手が悪い。
そもそも書店で本を買うことが減っている中ですし、ましてや今の自粛モードでは書店自体営業していないこともある。

それと値段ですが、書店の本は定価ですし、ブックオフのような古本屋さんでは使えない。

ネットで購入したほうが断然おとくなのが本なのです。
しかし、図書カードネクストは紀伊國屋書店のウェブサイトで使えることを知りました。

何でも調べてみるもんです。で、さっそく紀伊國屋書店で電子書籍を購入することにしました。

使い方自体は簡単。
決済画面で図書カードネクストを選択し、IDとPIN番号を入力します。

IDとPIMはこの裏面に記載されています。PINはスクラッチしてくださいね。

購入の仕方自体は非常にわかりやすいのですが、昨日、購入しようとしたところ、なぜかエラーに。色々調べたり、問い合わせをしたところ、原因は不明のままですが、発行元の日本図書普及株式会社に郵送すると交換してくれるとのことでした。

面倒だが返品しようか?と思っていましたが、翌日、なんとなくもう一度ためしてみようと実行すると、なんとエラーなく購入できました。

あのエラーは何だったんだろ?
昨日はネット回線がやたら混雑していたので、その影響かもと思いましたが・・・。
なんやかんやありましたが、とりあえずよかった。

ちなみに、購入した本は、コピーライターの糸井重里さんの本です。
Amazonでのレビューも評価が高く、著者は日本のコピーライターの家元です。値段も880円と手頃でしたので購入しました。あと紀伊國屋のポイントが200もつくというのもお得でした。

買ってみて。
電子書籍版で700ページ以上とかなりのボリューム。
まだ全部読めてませんが、スルメのように味わって読んでいきます。
コピーライティングについては、かねてから興味があるジャンルなので、糸井さんのコピー塾に入ったつもりで読んでいこうと思います。

ネットビジネスでは文章の書き方について考えさせられる。
ブログを書くにしても、商品説明文を書くにして必須の知識で、常に学ぶ価値のある知識。それが文章の書き方。本当にそう思うところです。