今月でインターネット回線の契約が終了するので、あらたなネット回線を探していました。ネットビジネスにおいてネット回線は非常に重要なアイテムです。
今使っているのが、WiMAX2プラスです。
かれこれ、もう4年ほどつかっているので愛着はありますが、契約更新すると値上がりするので解約することにしました。
HWD15という端末を使っていたのですが、これはワイマックス1とワイマックス2プラスが切り替えられる端末だったので、そこはよかったのですが、もういいかげんワイマックス1も完全停波の日が近いと判断し、今回の契約にいたりました。
WiMAX2でも、通信料が3000円を切るくらいならば継続してもよかったのですが、値段的に無限Wi-FiやどんなときもWi-Fiと大差ないのです。
最初の何か月かだけ安かったり、事務手数料がかかったり、キャッシュバックがあったりなかったり、いろいろ内訳は異なりますが、トータルの料金はさほどかわらない。
つまり、料金では比べられないと判断しました。
ただし、回線には違いがあります。
- ワイマックスの回線
- ソフトバンク系の回線
- クラウドSIMの回線
これらは大きな違いがあります。
ワイマックスはauの回線であり、主に首都圏ではつながるが、地方に行くとつながらないこともある回線で、電波の性質上低い位置に端末を置くとつながりにくかったりします。
一方、ソフトバンクの回線はつながるエリアが広くて地方でもだいたいつながる。次に述べるクラウドsim回線でもメインはソフトバンクの回線です。
クラウドsimは新しい技術の回線で、大手3キャリアの回線を端末が判断して選択するという回線です。
私が最終的に選んだ限界突破Wi-Fiは、クラウドsimを採用しています。
今日、端末が宅急便で届いたので、さっそくPCにつないでみましたが、なかなか快適にインターネットをすることができています。(何度か通信が途切れることがありましたが、もう少し使ってみないと何ともいえません)
限界突破というくらいなので、どこまで通信容量が使えるのか今後楽しみです。
限界突破Wi-Fi届きました。
クラウドsimがどんなものか楽しみです。 pic.twitter.com/G8x1s9SOdl— SAM (@netdemoukeruSAM) December 29, 2019