効率的な読書の方法とは何か?

最初に結論を言うと
読んでいるときに「ここは重要なことが書いてある」と直感的に感じたページがあったら、そのページを撮影して専用フォルダに保存することです。

コツとしては、本当に重要なところに限って撮影保存することです。
そして撮影は後回しせず、その場で実行します。

今日、私はこの本を読み終えました。

読んでいる途中で重要だとおもったところはここです。

画像を入れるとリンク増える

たった一枚?
と思うかもしれませんが、ホントに重要だと思ったのでここにしました。

記事中には、オリジナルの画像があった方がリンクが増えるとのことでしたので早速試してみました。

以前は、読書をしても重要だと思うところが多すぎて、結局何が重要なのかわからなくなるという問題がありました。

重要なところをたくさんメモして、結局は忘れるという悪循環だったのです。

しかし、それでは無意味だと感じたので、
ホントに重要なところだけを保存し、実践するという方法に変えました。

これが効率の良い読書のコツです。

ちなみに、どこが重要かを判断するためには、一回は通読する必要がありますが、必ずしも一字一句逃さずに全部読む必要はありません。
目次や、ページごとのタイトルを見ながら不要なところは飛ばして読んでもいいと思います。

読む速度としては、速読術は使う必要はなくて、意味が把握できる程度がベストです。

速度が速いか遅いかよりも、意味を正確に理解することを心掛けて読むことが重要です。
一回で正確に意味を把握することが、結局は時間の節約につながります。

真に重要な箇所だけを画像に残すのは、時間がたって後で思い出すためです。ホントに重要だと思っても時間がたつと忘れるのが人間なので、このような方法をとっているわけです。