ネットで儲けるには、さまざまな方法がありますが、元手なし、リスクなしではじめられるものとしてブログライターの仕事があります。

ブログライターとは、定められたテーマや文字数を守って文字の記事を作成することで報酬を得るお仕事です。

例えば、

「指定された法律事務所を紹介する文章を600文字で作成してください。その際のキーワードは何々です。」

といった案件があります。

報酬額は、一記事あたり、数十円から数百円程度です。

ほとんどの場合、専門的レベルの記事を求められることはありません。

むしろわかりやすく、かつコピペではない文章を求められます。

一記事作成するのにかかる時間は、ライターの得意分野であれば、20~30分で書けることが多いです。

でも何記事も書いていると、次第にネタが尽きてくるので、効率は落ちてきます。不採用になる確率も増えます。

不採用を避けて、効率よく稼ぐには、コピペと判断されないようにリライトという技を使って、案件を数多くこなさないとなりません。

リライトというのは、同じことがらに対して、異なる表現で記事を作成することです。

私は、一時期集中してブログライターの仕事を実践しましたが、月に儲けたのは、最大9000円ほどでした。自給に換算したら、200~300円くらいでした。

ブログライターの仕事は、儲けるシステムを構築する仕事ではなく、労働型の仕事なので限界は確かにあります。

ですが、リスクはゼロですし、効率化を工夫すれば、もっと収入を伸ばすことは可能です。

文章というのは、不思議なもので書く量が増えると技術が向上していきます。

これは、ブログアフィリエイトする際に必要なスキルなので、まったくの内職ではなく、トレーニングだと考えることもできます。

実際、文章の上達により、月10万円ほど収入を得ている人もいるようです。

私は、いつくかのブログライターのサイトに登録していますが、一番多く案件をこなしたのが、Shinobiライティングです。割と案件が豊富でしたし、得意分野が多い印象でした。

主に、介護、法律関係の案件をこなしていました。

たくさん記事を書いていると、定型の書き方というものが見えてきます。

例えば、こんな感じです。

まず言葉の定義をします。

「遺産分割協議とは、相続人がなくなった後に、遺族間で行う、財産分割に関する話し合いのことです。」

といった感じです。

次に、記事依頼者(クライアント)を意識しながら紹介文を書きます。

クライアントを否定するような言葉を使わないのはいうまでもありません。

「○○法律事務所の特徴は、相続の問題に親身に対応しています」

という感じです。

そして、お勧めするための根拠を提示します。

「ホームページに初回相談無料の記載があります。」「過去○○件の相談実績があります」

などです。

最後に、サービス利用の提案をして締めくくります。

「いちど無料電話相談だけでもしてみると、手がかりがみつかるかも知れません」

などです。

もちろん案件によって、規定が細かく異なるので、一概には言えませんが、記事をたくさんこなすことで、こうしたパターンがつかめることに変わりはありません。

記事が不採用となる可能性があるのは、主観の入った(と思われる)文章です。

例えば

「○○と思います」といった表現です。

実際に主観がゼロであることはないのですが、体裁として客観性のある記事に仕立てることが一つのコツといえます。

報酬額は、低いですが、登録は無料のところがほとんどですので、ライターのお仕事をしてみると文章を書く訓練になるといえるでしょう。