最近はブログ本を読みあさっている毎日です。
今読んでいる本が『ブログ魂』です。
2005年発売の本なので、かなり古い本です。
- 投稿する時間でアクセス数がかわる
- タイトルで訪問者数はかわる
といったおなじみのメソッドが書いてありました。
こんな昔からいわれていたことなんだと感心しました。
ブログは日記的な要素があるが、芸能人の書くブログと、一般人が書く日常の情報には格差があるというのも当然に書いてありました。
このあたりは、どのブログ本にも書いてある定番的なことですね。
フムフム
ブログ本読みは楽しい pic.twitter.com/YMnHDcX2hx
— SAM (@netdemoukeruSAM) October 18, 2019
逆に個性的なことが書いてあるなと感じたところもあります。
それが、ホームとアウェイの書き方です。
ホームとはブログを書くときに、自らの専門性に関する記事を書くことです。
例えば、美容師が美容に関する記事を書くといったことが概要します。
アウェイというのは、ある視点に立って別のジャンルについて語ることです。
例えば、美容師が飲食店について語るなどです。ある専門家が専門外のことについて語ることです。
ブログでは、何を書くか、誰がかくかということが重要ですが、
どんな視点をもつか?
ということが非常に重要です。
視点こそがブログの個性を決めるとといってもよいのではないでしょうか?
ホームの書き方というのは、誰が書いても似たり寄ったりになりがちですが、アウェイの要素を盛り込んだ記事を書けば、断然個性的な記事になりやすい。
ブログ魂を読んで、そんなことを学びました。