一見、効率の悪いポイ活があります。
例えば、住信SBIネット銀行の他行からの振込によるTポイントの案件です。
これは、住信SBI意外の自分名義の銀行から振り込みをすることで、その回数に応じてポイントがもらえる案件ですが、月に20回も振り込むので結構手間がかかります。
450ポイントもらうために、何回もネット銀行にログインしなければならないし、かけている時間もおそらく、ゆうに30分は超えているでしょう。

最初、一万円を20回振り込むのに慣れるまでは、もっと時間がかかっていました。
何時間もかけていたでしょう・・・・

これは時間の無駄だからやめたほうがいいのか?
というと、私は、そうは考えません。

銀行にお金を振り込むことに関して、慣れると、
お金を動かす感覚が身に着く
これは確かに存在します。
つまり、このポイ活を通して、お金を動かす習慣が身につきます。

私なぞは、最近は、もう慣れたものでして、ネット銀行の予約振込機能を活用したり、
各銀行の振込手数料無料振込回数も把握しているので、手数料もかけず、時間も大してかけずに毎月450ポイントを獲得しています。

さらに、これはTポイントなので、毎月20日にウェルシアで使うことで1.5倍の価値にすることができ、さらにお得な状態になっています。

つまり、何がいいたいかというと、ポイ活動は条件を満たすために大きくの作業が求められるけれど、効率を高めることで結果的にお得になる案件もあるということです。