ブログ記事が書けない時は、どうやってネタを出すか?
これはブロガーの永遠のテーマかもしれません。
しかし、考え方を変えればすぐに解決できることです。
結論から言って、ブログ記事が書けない時は、
- SEO思考を一旦捨てる
- 想定した読者が読みたいと思う記事は何か考える
- 書籍から他人の意見をみつけて、その意見に対する自分の意見を書く
- 一見無関係に思える事柄を関連付ける理由を考えて書く
- 自分が以前に書いた記事を再構成して、発信しなおす
これらを意識することで何等かの記事を書ける可能性は高まります。
良くないのは、筆が進まず、止まってしまうことなので、
「みんなをあっと言わせるような記事が書けない!」
という完璧主義にとらわれたら、ぜひ実践していただきたく思います。
ブログ記事は書きながら修正していくものなので、完璧な記事を書かなければアップできないなんて思わないでください。アップして間違っている点があれば、後で修正する。
これぐらいの感覚でいいのです。
記事を書くときは、自分の感性に基づく、好き嫌いの声を聞き逃さないように注意してください。
感性の意味は、辞書によると
印象を受け入れる能力。感受性。また、感覚に伴う感情・衝動や欲望。
となっています。
感性に基づく心の声は、突然小さな声でささやいてくるので、常に耳を澄ましておいてください。
そして、それを聞き取ったらすぐに記事を書き始めてください。もしくはメモをしてください。忘れないうちにが肝要です。メモを怠って、あとで思い出そうとしても難しいものです。
メモが難しいなら録音してもいいです。
録音したものをYouTubeにアップして、リンクをブログに貼ってもいいですし、文字におこしてもいいです。
これがブログ記事を書き続けるコツです。
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