物販のプラットフォームにおいて、今はメルカリとAmazonが主流ですが、ヤフオクもおすすめです。
物販では、販路として多様なサービスを利用登録しておくといい。これはヤフオクの落札後の画面です。 pic.twitter.com/z4wFAlxPPr
— SAM (@netdemoukeruSAM) June 15, 2020
ヤフオクは歴史が長い。
2000年頃からスタートしており、もう20年も継続しているプラットフォームです。
ヤフオクは、出品する側になると注意点が多いのですが、落札する側であれば簡単に利用できるので、まずは落札者として参加して相場観を身に着けていくといいです。
最初は安い金額の商品を購入して購入手続きに慣れていきつつ、落札者としての評価を積み上げて、徐々に出品者側に移行していけばスムーズです。
最悪、最初のうちは詐欺的な商品をつかまされてもしょうがないと思えるくらいの感覚でいれば、ヤフオクを販売プラットフォームにできる日は近いといえるでしょう。オークションライフも楽しめるかもしれません。
新しいサービスを開始するのって、非常に抵抗があるものです。
でも、いざサービスを利用してみると、意外と簡単だなっと思うことはよくあります。
もちろん相性の合わない利用者との取引で嫌な思いをすることもあるのですが、できる対策をしておくことで無駄なストレスを回避することはできます。
おすすめはヤフオクのルールを把握することです。
何事もルールは大切です。
ヤフオクでは無料でルールを詳細に教えてくれています。
ヤフオクは歴史が長い分、過去には詐欺的な取引が横行した時期があったりしましたが、今では本人確認が導入され大部安全性が高くなっています。
ただし、出品者の評価については、極端に悪い評価が多いとかでない限り、いい出品者か悪い出品者かを判断するのは微妙なことがあります。
「非常に良い・良い」の評価が多いと安心しますが、中に「非常に悪い・悪い」が一つでもあったら、それをどうとらえるか?は人によってわかれます。
- 一つくらいの悪評価は気にしない
- ひとつでも悪評価があるなら取引したくない
といった感じです。
他のフリマアプリでもいえることですが、出品者の評価は主観です。どんなに正しい取引をしても悪評価をつけられることは絶対にあるので、悪評価は過剰に気にするのは合理的ではないといえます。
ネットビジネスにおいて物販は基本なので、多様なプラットフォームに慣れておくことが有利です。くわず嫌いはよくないですね。
徐々にでもなれていくことが大切だと思いました。