40を過ぎているというのに、私はプログラミングを独学で始めています。
言語はRubyです。
数ある言語の中から、Rubyを選んだ理由は、
- 比較的簡単といわれている
- 開発者が日本人(まつもとゆきひろ氏)
- フリーエンジニアになれば報酬単価が高いといわれている
などですが、ほんとのところは、私が潜在意識で引き寄せたんだろうと思っています。
何のことかと思うでしょうが、私は199式メソッドをしていまして、毎日録音アファメーションをしていました。
アファメーションとは、簡単にいうと、叶ってほしい望みを言葉にしたり、望みを録音した音声を聞き続けたり、ポジティブな言動を続けることで潜在意識に働きかけて、望む状況を引き寄せるというものです。
「毎日好きなことだけをして、毎月月収が400万円だった」
とか、そりゃもう何万回も聞きまくっていました。(録音アファ)
そしたら、あるときから休憩時間にみているYouTubeにプログラミングの動画が表示されるようになり、気づいたら、プログラミングがやりたくなっていました。
もともとHTMLとCSSは、アフィリエイトをしている関係でかじっていたので関連性はありました。
しかし、まさかRubyをやり始めるなんて想像もしていなかったことです。
プログラミングは、自分に向いていると思います。
コツコツやる作業が向いていると思うし、独学で学べてお金が大してかからないというのも気に入っている点です。
なぜ、40過ぎた人間が独学でプログラミングを学習できるのかについては、今後記事にしていきたいと思います。
さて、今私がどのような方法でプログラミングを勉強してるのかについてお話します。
結論からいいますと、
- codeprep
- progate
- ドットインストール
- 書籍
- グーグルで検索
上記の4つの方法を利用して学習しています。
別にプログラミングスクールに通うことはしていません。
何十万もかけてスクールに通っても、結局はコードを書きまくるなどしないと身につかないのがプログラミングです。
就業サポートがついているスクールならメリットがありますが、私の場合はウェブのスキルを身に着けることで稼いで、創りたいものをつくるというのがメインの目的ですので、独学が向いていると判断しています。
独学のデメリットとしては、習得までに時間がかかることです。
他のブログや動画サイトでは、3か月から6か月くらいで習得できるようなことを言っている人がいますが、これはさすがに無理があります。
仕事もしないで、ひたすら毎日コードを書きまくれば、確かにかなり理解が進むかとは思います。
ごく簡単なアプリは何とか作れてしまうかもしれません。
しかし、習得というレベルになるには、やはり年単位の時間が必要でしょう。
私の場合、年齢のハンデもあるので、もう数年はかかると覚悟しています。
ただ、これまでワードプレスでのブログ作成やアフィリエイトのコンサルを受けた経験があるので、時間はかかっても必ずプログラミングを取得できると考えています。